◆バイオハザードまとめブログ

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ナイフ

概要

シリーズ通して登場する武器。

多くの作品で初期装備、あるいは序盤に入手することができる武器。
銃器と違い攻撃範囲が狭く、敵に接近して攻撃する必要があるため、敵からダメージを受けるリスクが大きい。
また、ほとんどの作品ではは威力が非常に弱く設定されており、最弱の武器として登場することがほとんどであるため、活躍の場面はほとんどない。
一部の作品を除き、銃器と違い無限に使用することができるので、弾薬の節約や弾が切れてしまったときの最終手段として使用されることもある。

銃器と比較して使いこなすのにテクニックが必要になるので『ナイフのみでクリア』など、制限プレイで活用されることが多い。
一部の作品の【トロフィー・実績】では、このナイフのみでクリアが条件のものも存在する。

バイオハザード0

ナイフ

ビリーの初期装備。
また[列車・1等個室]でも拾うことができる。
この場所で入手できる理由は、この部屋にいるゾンビを倒さなくては部屋から出ることができないため、武器を持たずに部屋に入ってしまい詰んでしまう事を防ぐためだろう。

武器としての性能は低く、持ち歩くメリットはほとんどない。
一回の攻撃で攻撃に触れた複数の敵に当てることができる。
レベッカは下方攻撃の範囲が一番長く、ビリーは水平攻撃の範囲が一番長いため、使用する場合は意識をしておくといいだろう。

一番の活躍の機会は【スティンガー】戦で、タイミングよく下方攻撃をすることであまり苦労せずに倒すことができる。
序盤は所持している弾薬が少ないので、非常に有用な方法である。
その他の現実的な使用方法としては、転倒しているゾンビに追い打ちをかけ、弾薬を節約するくらいか。

HDリマスター版のトロフィー・実績では、ナイフで敵を倒すことが取得条件の[最後の切り札][ナイフの達人]が存在する。

バイオハザード

コンバットナイフ

クリス・ジルの初期装備。
また[中庭地下:地下倉庫]でも入手できる。

武器として利用することができるほか、[中庭地下:地下倉庫]で[中庭地下:休憩室への通路]への扉を塞いでいるクモの巣を切って除去することができる。
この場所にコンバットナイフが置いてあるのは、クモの巣を処理する方法がない状況で、コンバットナイフをアイテムボックスに取りに行くため、長い道のり引き返すハメにならないようにするためだと考えられる。

コンバットナイフを使用しなくても、銃器だけで問題なくクリアできるので、武器として使用する場面はほとんどなく、最初のアイテムボックスに預けてしまっても何ら問題がない。
攻撃範囲の狭さ、威力の低さが相まって、ナイフで敵を倒そうとすると、逆にダメージを受けるリスクが大きく上がってしまうので、使わないほうが良いということまである。
実用的な利用方法としては、倒れている【ゾンビ】に下段攻撃でダメージを与える、[洋館2F:大食堂2F回廊]にて、石像を盾にして【ゾンビ】に一方的にダメージを与えて、弾薬の節約をするくらいだろうか。
また、【ケルベロス】はダメージを与えれば大きく怯むので、壁側に追い詰めればコンバットナイフで下段攻撃をするだけで倒せる。

モデルとなったナイフは『M9‐BAYONET』
M16A2に装着される銃剣。

バイオハザード(リメイク)

 

 

 

バイオハザードRE:2

コンバットナイフ

ミリタリーナイフ。
いざという時に役立つ武器

 

コンバットナイフ《無限》

特殊な加工により驚異的な耐久性を得たミリタリーナイフ。
理論上、半永久的に使用が可能。

 

 

バイオハザードRE:3

サバイバルナイフ

サバイバルナイフ。
いざという時に役立つ武器。