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作品|バイオハザード

概要

バイオハザードシリーズの第1作目。

タイトルの表記は『BIOHAZARD』
文字全体が赤字で表記されている。

年表

1996年3月22日

バイオハザード』発売。
対応機種はPS。

1997年7月25日

バイオハザード』発売。
対応機種はSS。

1997年9月14日

バイオハザード』発売。
対応機種はPC。

1997年9月25日

バイオハザード ディレクターズカット』発売。
対応機種はPS。

・モードの追加
『オリジナルモード』『ビギナーモード』『アレンジモード』『イージーアレンジモード』から選べるようになった(詳細は[難易度]を参照)

オリジナル版をプレイできる『オリジナルモード』だけでなく、オリジナル版をクリアできなかった人のために『イージーモード』が用意された。

また、バイオハザードを新鮮な気持ちでプレイできるように、様々な要素に変更を加え、難易度が大幅に上がった『アレンジモード』が追加された。
クリス編・ジル編共に難易度が非常に高いので、アレンジモードではキャラクター選択画面の『Easy』『Hard』の表記が消えることとなった。


・コスチュームの変更
アレンジモードで、クリス、ジル、レベッカのコスチュームが変更された。

・一部カメラアングルの変更
アレンジモードで、いくつかの部屋でカメラアングルが変更された。

・アイテムの配置の変更
アレンジモードでは、一部キーアイテムの配置が変更されており、訪れる部屋が増えている。
オリジナル版では見なくてもクリアできた仕掛けを、できる限り見てもらえるように変更したとのこと。

・ハイパーゾンビの追加
ディレクターの三上真司の希望で、足の速いハイパーゾンビが追加された。
出現場所は[洋館1F:F字型廊下][洋館1F:洋間][洋館1F:厨房]の3か所。
特に厨房に出るハイパーゾンビは極端に強く、ショットガンの上方攻撃が効かず、コルトパイソンですら数発必要となる強敵である。

・ベレッタの変更
[ベレッタ]の性能と見た目が変わり、アレンジ版では[クリティカルヒット]が出るようになった。

・ベストエンディングでのアイテムが変更
ベストエンディングで入手できるアイテムが、オリジナル版では[クローゼットのカギ]だったが、アレンジ版では[無限コルトパイソン]に変更された。
アレンジ版は[鎧のカギ]で[]に入れる

・エンディングの変更

1998年8月6日

バイオハザード ディレクターズカット デュアルショックver.』発売。
対応機種はPS。

2006年1月19日

バイオハザード Deadly Silence』発売。
対応機種はDS。

タイトルの『Deadly Silence』は『静まり返っていること』という意味。
頭文字をとるとDSなので、対応機種であるDSとかけているのだろう。

原作のバイオハザードを踏襲しつつも、今までのバイオハザードのシステムを追加しており、DS特有のダブルスクリーンや、タッチペンをゲーム内に溶け込ませ、より遊びやすく、快適にゲームプレイができるようにしている。

新たに登場した『REBIRTH MODE』では、アイテムの配置、敵の配置が大きく変化し、原作をプレイしたプレイヤーでも、新鮮な気持ちで再び『バイオハザード』の世界に入り込むことができる。

■ 今作の特徴・変更点

  • モードはCLASSICとREBIRTHの2種類。
  • ドアの演出、ムービーをカットできるようになった。
  • ナイフを常に所持していて、装備を変えずに使用できるようになった。また、アイテム枠にも入らなくなった。
  • クイックターンができるようになった。
  • リロードができるようになった。
  • 上画面でマップ、現在位置、装備、残弾数、現在の体力が確認できるようになった。
  • 実際の銃の名前を使用していた武器・アイテムの名称が変わった。また、ハンドガンの見た目がサムライエッジのものになった。
  • 一部の操作でタッチペンを使用できるようになった。
  • キャラクターの待機モーション中にタッチすると、リアクションを行うようになった。
  • エクストラゲームで『BATTLE MOOD』と『KNIFE BATTLE』が追加された。