バイオハザード5
『LOST IN NIGHTMARES』のファイルにて登場。
バイオハザード レジスタンス
マスターマインドとして登場。
性能
アルティメットスキル:ヤテベオ
パッシブスキル1:バイオハザード
パッシブスキル2:潜む悪
専用カード(第2エリア):感染トラップ、爆発トラップ×3、破裂ゾンビ(カモフラージュ)、感染
専用カード(第3エリア):高効率モジュール(感染)、ピエロゾンビ(カモフラージュ)、感染弾マシンガン、破壊MOD
トラップと感染をメインに、徐々にサバイバーを追い詰める戦い方が得意。
感染やトラップどちらかに特化することも、両立をすることもできるので構成の幅が広く、サバイバーは第1ステージでの対策が取りづらい。
よく見る構築は『感染特化型』と『即時爆発トラップ型』。
『感染特化型』は、感染能力のあるクリーチャーを配置して、サバイバーを感染させていく構築。
感染による咳込みや、【感染】のカードでの嘔吐などサバイバーに大きく隙を作ることができるので、クリーチャーによるダメージを与えやすい。
また、サバイバーはブルーハーブを何度も購入することになり、物資やタイムを奪いやすい。
基本的には【感染性ガス缶】で感染力を大幅に上げ、サバイバーを積極的に感染させていく。
最初から感染効果を持っている【ゾンビ(感染)】【肥大ゾンビ(感染)】が使いやすく、すべてのクリーチャーに感染効果を付与する【強化ガス(感染)】も使いやすい。
パッシブスキルである【バイオハザード】はどれも優秀なので、同じ感染デッキでも、さまざまな構築を作ることができる。
感染ガスで足元の視界を悪くしてトラップを踏ませるもよし、全域に感染しているクリーチャーを配置し、どこに行っても感染地獄にするのもよし、感染による隙にクリーチャーで攻撃するもよしと、プレイヤーのセンスで幅広いデッキが作れる。
『即時爆発トラップ型』は、高速でトラップを設置、起爆することで、タイムやサバイバーの体力を削っていく構築。
トラップを踏ませるのではなく、当てていく運用になる。
高速で設置をするために【インダクタ】【ルーカス・スペシャル】を利用し、高速で起動するために【メカニック】【電気ケーブル】【E.I.S.モジュール(加速化)】が利用される。
使用するトラップは、自身で起爆することができるものを多く採用することになる。
特に、足止めができる【強化爆発トラップ】【エアバーストトラップ】【衝撃トラップ】と相性がよく、上手くいけば連続して他のトラップを当てることができる。
ロックされるドアを開ける時、警備装置の解除、コアの破壊など、サバイバーが足を止めるタイミングはたくさんあるので、当てに行くチャンスは多い。
また、起爆の範囲もそこそこあるので、基本的にどのタイミングでも狙いに行くことができる。
マーティンのトラップ解除中ですら、別のトラップで起爆を狙いに行けるので、サバイバー側の対策がかなり難しく、何もさせずに一方的に理不尽を押し付けることができる凶悪さを持つ。
サバイバー側の対策としては、全員で監視カメラを破壊していく、ヴァレリーの【無効化】、マーティンの【ショックウェーブ】【シグナルジャマー】など。