概要
バイオハザードで登場するハーブの一種。
単体で使用すると毒を治療することができる。
また、ほとんどの作品で[グリーンハーブ]と調合して[調合したハーブ]を作ることができる。また、一部の作品では[レッドハーブ]と調合することができる。
毒がない作品ではこのハーブは登場しないので、[グリーンハーブ]や[レッドハーブ]と比較して出番は少なめ。
毒になる可能性のある敵は、【ジャイアントスパイダー】のみで、スルーするのも容易なので、ほとんど機会がない。
今作では、レベッカに限り[緑の薬品]で毒を治療することができるので、さらに存在価値が下がってしまった。
ブルーハーブが設置されている箇所も少なめで4箇所のみ。
足りなくなることはないだろうが、全てのブルーハーブを使用した状態で、ビリーが毒状態になると、毒を回復する術がなくなるので、注意が必要。
ブルーハーブが関係する[調合したハーブ]は以下の3種類
・グリーン×ブルー
・グリーン×グリーン×ブルー
・グリーン×レッド×ブルー
バイオハザード
ブルーハーブ
この地方に自生しているハーブだ
各所に落ちている。
使用すると毒状態を回復する。
また、他のハーブと調合して調合したハーブを作成できる。
ブルーハーブを使用する組み合わせは以下通り。
バイオハザード(リメイク)
毒になる可能性がある敵は【】
ブルーハーブが関係する[調合したハーブ]は以下の3種類
・グリーン×ブルー
・グリーン×グリーン×ブルー
・グリーン×レッド×ブルー
[グリーンハーブ]と調合することで、[調合したハーブ]を作成することができる。
毒になる可能性のある敵は【大クモ】と【毒イビー】と【モス・ジャイアント】
今作では、ブルーハーブが生い茂る[プランター]が登場し、無限に毒を治療することができるようになった。
ブルーハーブが関係する[調合したハーブ]は以下の3種類
・グリーン×ブルー
・グリーン×グリーン×ブルー
・グリーン×レッド×ブルー
ブルーハーブが関係する[調合したハーブ]は以下の4種類
・グリーン×ブルー
・レッド×ブルー
・グリーン×グリーン×ブルー
・グリーン×レッド×ブルー
バイオハザードRE:2
毒になる可能性のある敵は【G生体】のみ。
DLCでは【P-Zガスゾンビ】も毒状態にしてくる。
今作ではハーブの見た目も大きく変わり、ラベンダーのような見た目になった。
今まで通り[グリーンハーブ]と調合して[調合したハーブ]を作成できる他、今作では[レッドハーブ]と調合する事で、一定時間受けるダメージを軽減させる効果が追加された。
これにより、出番が少なかった今までとは比較にならないほど価値が上がった。
毒になる可能性のある敵は【ドレインディモス】と【ブレインサッカー】
ブルーハーブが関係する[調合したハーブ]は以下の3種類
・グリーン×ブルー
・グリーン×グリーン×ブルー
・グリーン×レッド×ブルー
バイオハザードコードベロニカ
毒になる可能性のある敵は【スウィーパー】と【蛾】。
【ノスフェラトゥ】も毒状態にする攻撃を持っているが、この毒はブルーハーブでは治療できず、【血清】が必要になる。
ブルーハーブが関係する[調合したハーブ]は以下の3種類
・グリーン×ブルー
・グリーン×グリーン×ブルー
・グリーン×レッド×ブルー
感染レベルを完全に回復することができる。